Ｍ.シャプティエ　エルミタージュ　ルージュ　レルミット　2001
M.Chapoutier　Ermitage Rouge L'Ermite　

ワイン・アドヴォケイト誌で98～100点獲得！今まさに飲み頃（2012-2040）の味わいが楽しめます。レルミットは1996年より生産されたキュヴェで、畑はエルミタージュの丘の頂上付近のシャペルの周囲に広がった、日当たりの良い斜面にあります。古いものは樹齢80年に達するブドウから、シャプティエの現在のリリースの中では最もスケールが大きく、最もタンニンが強いワインが生まれています。
フランスのローヌ地方の優れた生産者、M.シャプティエ社が造る最高峰シリーズ「セレクション・パーセレール」。区画ごとに細分化された単一畑からビオディナミ農法によって栽培された古樹のブドウを使用して造られる生産量の少ない貴重なワインです。
黒に近い、大変深いガーネット色。スパイスやインクの風味をもった、ブラックベリーのような黒い果実の香りが主に感じられます。スモーキーでコショウの風味があり、花崗岩質土壌のシラー品種の特徴が大変良く表現されたワイン。なめらかでいて力強いタンニンをもったフルボディの味わいで、余韻が長く、非常に長い期間熟成させることが可能です。2001年ヴィンテージはワイン・アドヴォケイト98～100点を獲得しています。

▼The Wine Advocate：98-100 point
The black-colored 2001 Ermitage l’Ermite may be equal to the perfect 1996. Awesome levels of kirsch liqueur, licorice, and white flowers are followed by a superbly concentrated, etched, long, deep wine with multiple layers, a fabulous texture, and virtually perfect balance as well as harmony. Possessing great stature and intensity, it is a monumental achievement. Anticipated maturity: 2012-2040.” Drink Date:2012-2040　Reviewed by:Robert M. Parker, Jr.