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アンバサダー 太田 賢一氏が語る
シャルル・エドシック

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シャルル・エドシックのアンバサダー 太田 賢一氏が、現場でワインと向き合うソムリエ視点で紐解く、シャンパーニュ シャルル・エドシックの魅力を、連載でお届けします。今回は、ワイン愛好家からも高い評価を受ける「ロゼ レゼルヴ」をご紹介します。

シャンパーニュ シャルル・エドシック 
ロゼ レゼルヴ

ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ品種を均等にブレンドしたベースワインに、リザーヴワイン25%、ピノ・ノワールの赤ワインを5%ブレンドして造られる、複雑なアロマを持つロゼシャンパーニュ。

テイスティング

オレンジが溶け込む、夕日のように柔らかなロゼ。
ラズベリーのコンポートやローズペタルのやわらかく華やかな果実がふわりと立ち上がる。スワリングとともに、サンクエピス、陳皮やビスキュイのニュアンスが重なり、香りに奥行きが生まれていく。
口に含むと、しなやかな果実味の奥に、タンニンが輪郭を描き、クリームのような質感がそれを包み込む。軽やさとは対極にある、密度と多層性。重厚さはなく、酸とミネラルにリフトアップされた、高次元のバランスがある。

ペアリング

鰆のたたき
炙りの香ばしさと、しっとりとした身のコントラストに、ロゼの果実とスパイスが重なる。脂には繊細なタンニンが輪郭を与え、余韻はクリーミーに。

モロッコのタジン
ラム肉とドライフルーツ、スパイスの甘やかさに対して、酸とタンニンの骨格が全体を引き締める。

バスクの食堂で出会う、海老
オリーブオイルとニンニクでシンプルに火入れし、ピメントンをひと振りした一皿。甘みと香ばしさ、ワインの果実とテクスチャーが寄り添う。

シチュエーション

アペリティフだけではない、会話と料理に寄り添う一本。
ゆったりと流れる時間に華やかさを添える。
午後から夕暮れへと移ろう時間、ローズの華やかな香りに、ライチの瑞々しさとフランボワーズの酸味を重ねたパティスリーを合わせて。
あらゆるシチュエーションを優雅なひとときに昇華する。

シャルル・エドシック アンバサダー
太田 賢一氏

ミシュラン三つ星店を含むフレンチレストランを中心に、ソムリエとして20年以上の経験を積んできました。その間に、世界中を旅しながら、幅広い食文化に触れる機会を得て、その確かな経験に基づくペアリング提案は、非常に評判が高く、多くのプロフェッショナルからも信頼を獲得しています。2024年4月からはシャルル・エドシックのブランド・アンバサダーとして活躍しており、東京・銀座を拠点に、日本全国各地のレストランでシャルル・エドシックのペアリングイベントやプロモーションを行っています。



シャンパーニュ シャルル・エドシック

創業者シャルル=カミーユが生きていた頃から「シャルルのワインは、いつも飲めばすぐにそれとわかる」と評されていましたが、特徴づけたのはその贅沢な品質。フラッグシップであるブリュット レゼルヴのアサンブラージュの約50%はその年のワインですが、残る50%はリザーヴワインを使用しており、これにより複雑で深い味わいを生み出しています。
さらに、ダニエル・チボー、レジス・カミュ、ティエリー・ロゼ、そしてシリル・ブランといった歴代の卓越した醸造責任者に恵まれ、伝統を守るだけではなく、創業者譲りの大胆で自由な発想を元に新たな挑戦を続けています。