テロワールを反映した個性豊かなワイン造り
メゾン・ルイ・ジャドのワイン造りの目的は、ブルゴーニュの真のテロワールをそれぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。醸造は天然酵母を使用。最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなどブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、メゾン・ルイ・ジャドのワインの品質をさらに高めています。