Ｍ.シャプティエ　エルミタージュ　ルージュ　レルミット　2018
M.Chapoutier　Ermitage Rouge L'Ermite　

ワイン・アドヴォケイト誌で98-100点獲得しているワインです！そろそろ飲み頃（2025-2045）に入ってきました。レルミットは1996年より生産されたキュヴェで、畑はエルミタージュの丘の頂上付近のシャペルの周囲に広がった、日当たりの良い斜面にあります。シャプティエの現在のリリースの中では、最もスケールが大きく、最もタンニンが強いワインと言われています。
フランスのローヌ地方の優れた生産者、M.シャプティエ社が造る最高峰シリーズ「セレクション・パーセレール」。区画ごとに細分化された単一畑からビオディナミ農法によって栽培された古樹のブドウを使用して造られる生産量の少ない貴重なワインです。
黒に近い、大変深いガーネット色。スパイスやインクの風味をもった、ブラックベリーのような黒い果実の香りが主に感じられます。スモーキーでコショウの風味があり、花崗岩質土壌のシラー品種の特徴が大変良く表現されたワイン。なめらかでいて力強いタンニンをもったフルボディの味わいで、余韻が長く、非常に長い期間熟成させることが可能です。2018年ヴィンテージはワイン・アドヴォケイト100～98点、デカンター96点、ジャンシス・ロビンソン18＋点を獲得しています。

▼The Wine Advocate：98-100 point
”As usual, Chapoutier's 2018 Ermitage l'Ermite is a standout among standouts. Crushed stone, blueberries, even a touch of herb feature on the nose, while the full-bodied palate is cool and crunchy but also ripe and generous. It's rich and long, with a firm, granitic structure that should enable two-plus decades of aging. This has it all.”　Drink Date:2025-2045　Reviewed by:Joe Czerwinski