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Brand Story
レア・シャンパーニュ
Rare Champagne
王妃へのオマージュ
フランス国旗
フランス シャンパーニュ
ブランドストーリー テヌータ・ルーチェ 神から与えられた光~ルーチェワインへの情熱と卓越した醸造技術から生まれたワイン
まさにレアなシャンパーニュ
レア・シャンパーニュの起源はフランス王妃マリー・アントワネットに献上された1本のキュヴェに遡ります。王妃にインスパイアされた気高き精神で、ありきたりなシャンパーニュになることに抗う、革命的なシャンパーニュです。ボトルを飾る、人目を惹くティアラは、パリの宝石商アルテュス・ベルトランによるもので、王妃へのオマージュと気まぐれな自然に打ち勝つ、勝利のブドウを表現しています。
過去40年で
リリースされたのは
わずか数回
過去約40年で「レア」の名を冠したキュヴェがリリースされたのはわずか数回。生産されたヴィンテージは一般的にグレートヴィンテージと言われる年ばかりではありません。シェフ・ド・カーヴが選ぶ特定の年、―それは自然を手懐け、流れる時と熟練の技を駆使し、他に類のない個性と永遠に続くかのような味わいを宿すと判断した時、そのヴィンテージのキュヴェを限定数リリースします。そしてそれはまぎれもなく「レア」なヴィンテージになるのです。
無限の可能性を秘めた長期熟成
可能なスタイル
レア・シャンパーニュは長期熟成タイプのワインであり、無限の可能性を秘めています。
時の流れは障害ではなく、特別なヴィンテージの個性を更に高めるための恩恵となるのです。時を重ねるごとに新たな風味を開花させながら、レア・シャンパーニュは限りないフレッシュネス、余韻の長いミネラル感、輝くばかりの純粋さと繊細なコントラストをたたえたエレガントなスタイルを表現しています。
シャンパーニュの宝石
1885年王妃への献上100周年を記念して、限定ボトル「ラ・キュヴェ・デュ・サントネール(100周年ヴィンテージ)」が発表されました。ロシア皇帝アレクサンドル3世御用達の宝石商ピエール=カルル・ファベルジェによってダイヤモンドなどの宝石が施された豪華なデザインでしたが、当時の技術では再現が難しく、その100年後、このデザインに基づき、ヴァンクリーフ&アーペルによって金、ダイヤモンド、ラピスラズリを贅沢にあしらったレア1976が創作されました。これがレアのファースト・ヴィンテージになります。2018年には、同じく王妃に献上した歴史を持つ宝石商メレリオとコラボレーションしたレアル・スクレ コレクションを発売しています。レア・シャンパーニュは名実ともに『シャンパーニュの宝石』なのです。
華麗なる受賞歴
レア・シャンパーニュは、世界的に知名度の高い雑誌『Drinks International』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・メゾン2022 Top 30」の15位にランクイン。その年初めてエントリーしたメゾンの中では唯一選出されたブランドです。2018年末にパイパー・エドシックから独立したばかりですが、比較的短い道のりで「最も称賛されるシャンパーニュ・メゾン」の上位に選出されるまでになりました。また、『レア2008』は、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2021年、2022年の2年連続で「金賞」を受賞したり、ベスト・ワイン・オブ・ザ・ワールド・コンペティション2021では「ベスト・シャンパーニュ・オブ・ザ・ワールド」を獲得するなど、さまざまな受賞歴を誇っています。